院長 山本 明
Akira Yamamoto
- 東京SJCD 会員
- 日本歯科保存学会 専門医
- 日本口腔インプラント学会 会員
大学卒業後、大学病院の保存修復科に在籍、保存学会専門医を取得し、自分の歯をできるだけ残せるような治療を中心とした治療を学んできました。
歯を残すための診断・治療に必要な最新の歯科用CTや拡大鏡など設備も整え、患者様一人一人にとってベストな治療を一緒に行っていきたいと考えております。
ご自分の歯で一生美味しくご飯を食べるためには、正確な治療ももちろん重要ですが、治療後のメインテナンスも重要です。
治療終了後もメインテナンスで生涯にわたってより良い食生活を送れますようサポートできたらと思います。
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Career経歴
- 2005年 日本大学歯学部卒業
- 2009年 日本大学大学院歯学研究科歯学専攻修了 博士号取得
- 2009年 日本大学歯学部専修医
- 2010年 東京都新島村国民健康保険診療所歯科 歯科医長
- 2011年 日本大学歯学部専修医 再認
- 2012年 日本大学歯学部保存修復非常勤医 原田歯科クリニック副院長
- 2015年 ACTデンタルクリニック開業
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Seminar受講セミナー
- 2010年 日本大学歯内療法学生涯研修セミナー修了
- 2011年 日本大学歯周病学生涯研修セミナー修了 同時にエムドゲイン、GOAメンブレンによる再生療法医認定
- 2013年 チーム東京橋爪歯内療法セミナー修了
- 2013年 SJCDレギュラーコース修了 ノーベルバイオケアインプラント医認定 日本歯科保存学会専門医取得
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Thesis学位論文
- フロアブルレジンの光線照射初期における重合挙動の観察
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Society学会発表
- 2006年 第58回日本大学歯学会総会・学術大会 「フロアブルレジンの重合収縮挙動の解析」
- 2006年 第47回日本歯科理工学会学術講演会 「フロアブルレジンの重合収縮挙動に関する研究」
- 2007年 第59回日本大学歯学会総会・学術大会 「レーザースペックル法を用いた光重合型レジンの重合収縮挙動の解析」
- 2008年 第 52回日本歯科理工学会学術講演会 「試作光重合型レジンの初期重合挙動の観察」
- 2008年 86th General Session of the IADR(カナダ トロント) 「Influence of Light Intensity on Contraction Stress of Flowable Composites」
- 2009年 第20回日本歯科審美学会学術大会 「矯正用接着材の除去法と歯面への残留状況の観察」
- 2011年 第133回日本歯科保存学会 秋季大会 「フロアブルレジンの重合収縮挙動および機械的性質」
スタッフ紹介
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岡山 弥史
Hirohumi Okayama
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小竹 和真
Kazuma Kotake
院内設備紹介
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医院外観
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医院受付
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待合室
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待合室
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キッズルーム
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診療台
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個室診療室
導入機器のご紹介
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01
歯科用3D-CT
(トロフィーパン・スマートオシリス3D) 「パノラマ撮影」「3D撮影」「CADスキャナ」と多機能を搭載したX線CT装置です。最短7秒での高速撮影が可能なため、これまでの歯科用CTよりも被曝量を軽減することができます。
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02
マイクロスコープ
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03
自費用コンポジットレジン(アステリア)
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04
口腔内カメラ
歯科用口腔内カメラは、ワイヤレスで使用できるため、手鏡では見えにくい奥歯や歯の裏側などをモニターに映し出すことができます。患者様自身の目でお口の状態をご確認していただくことができ、分かりやすく詳しい治療説明が行えるように、下のペン型の小さいカメラは各診療台に一台ずつ準備してあります。
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05
口腔内カメラ(ペン型)
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06
歯科用ハンドピースX-Smart Plus
ニッケルチタンファイルを使用するときに使うエンジンです。自動で制御をしてくれるためファイルの破折を防止してくれるため効率よく根管治療をすることができます。
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07
LED照射器
充電をすぐに完了ができる光照射器です。レジンを硬化させる時に使用します。
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08
口腔外バキューム
口腔外バキュームは、強力な吸引力で、治療時に発生する細かい粉塵を吸い取り、快適でクリーンな診療室をつくります。入れ歯や銀歯を調整するときには、目に見えない細かい粉塵(ふんじん)がたくさん飛び散りるのを防ぎます。
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09
滅菌器
治療器具、削る道具(タービン、エンジン)を、高圧蒸気によって完全滅菌処理します。これにより肝炎ウィルスはもちろんほとんどの微生物は死滅します。
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10
真空練和器
患者様のお口の型を取らせていただいたあと、真空状態で石膏を練りより精度の高い模型を作ることのできる装置です。模型の精度は詰め物、被せ物の制度につながります。
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11
歯科用拡大鏡
歯科用拡大鏡とは、歯を拡大して見るための虫眼鏡のような道具です。歯を削る量も最低限に抑えることができます。拡大鏡の使用により、診断の正確さが高まります。院長は8倍の倍率を使用しています。